2015年当時、弊社Webサイトにて「神経症アンケート」を行ないました。
当時のアンケート結果を掲載しておきます。
(アンケート期間:2015.9月~約1ヶ月)


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Q1、不安障害(神経症)、パニック障害を発症されてどれくらいになりますか?


・半年未満
・半年~1年未満
・1年以上2年未満
・2年以上3年未満
・3年以上5年未満
・5年以上10年未満
・10年以上

結果、下記のグラフとなりました。


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Q.2 不安障害(神経症)・パニック障害において、治療開始後 1年以上の皆さまにお伺いします。

治療開始後、現在の状態が次の5段階でどこに相当しますか?
服薬は問いません (例:投薬治療があって、B段階の状態であればB段階にチェックを入れてください)


A段階:現在 全く不安症状もなく活動的に生活している。(全治状態)
B段階:不安症状は探せば有るが、何ら不安と感じることなく活動的である
C段階:不安症状は感じるが、日常生活に障害は無く 普通の生活が可能
D段階:不安症状を感じる時間が多く、障害はあるが外出は可能な状態
E段階:不安症状は常に強く、不安に障害されて日常生活が困難な状態

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Q.3 不安障害(不安神経症)において本日現在もっとも強い不安症状は何でしょうか?
該当する症状を1つ、以下よりお選びください。

・心臓症状 心臓の不安(期外収縮・頻脈含む)
・めまい症状 浮遊感
・胃腸症状(尿意・便意含む)
・精神病以外の、疾病(病気)恐怖
・精神病恐怖(精神異常を起こすのではないか等)
・なんとない不安状態
・離人症状(自分が自分でない感じ、現実感がない)
・発作的呼吸困難感
・交感神経亢進に伴う不安症状(血圧上昇、ドキドキ感、ふるえ、発汗、嘔吐他)
・外出の不安・予期不安(~なったらどうしよう)
・不安発作・パニック発作
・その他の不安症状

(アンケート期間:2016.4月~約1ヶ月)

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改めて皆さまのご参考になればと思います。
当時、アンケートにご参加頂きました皆さま、
改めてお礼を申し上げます。

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不安障害(不安神経症), パニック障害・各種神経症の症状と心構え, メンタルヘルスONLINE


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# by mental-online99 | 2018-07-14 11:33 | 不安障害・パニック障害 | Comments(0)
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過去、もっとも早い梅雨明け。日差し厳しい中、元気に咲き誇る「向日葵」





いつも申し上げている、
神経症(不安障害)は、誰もが経験する違和感を、
あってはならないと心を操作した結果、神経症を持つに至った。

さて、そんな神経症(不安障害)。
今回は初期の人には少々難しいかもしれませんが、
思うところを述べてみたいと思います。


神経症(不安障害)の人たちは、神経質ではない、
その逆の、ずぼら(いい加減)になろうとする。
もっと気にしない自分になろうとする。
しかし、そうすれば、するほど不安心にとらわれてしまう。

禅問答のようですが、
神経症の場合、
真に心が動きだしたら、
もっと用心深く、
忘れ物はないか、ケガはしないか....と不安心がなくてはならない。
解かりますでしょうか?

つまり、もともと神経質で繊細なひとが、ずぼらになるということは、
とらわれた心が動いてない証拠と考える事ができます。
なにも心配しない、おびえない人間になろうとする、
このはからいが、益々とらわれを強くする。


では、心が動きだすということは、どういうことか。

自分を変えよう、不動心になろうではなく、
不安になるのが「人間のあらわれ」として、
真に自分を受け入れた瞬間から心は動き出す。

その結果として、
不安を取り除こうとする観念にとらわれなくなっていく。

ずぼらな、動じない人間になることではなく、
取越し苦労する自分でいい、
不安しながら、
びくびくはらはらで良い。

小さな変化に心配しながら時代を流れていく。
これでよいのです。

よく例えられる言葉に、

   「山に入って、山をみず」

があります。
つまり、苦痛そのままになったとき、
もはや自分には苦痛はみえない、
と解釈できます。


ここを通って、症状と呼んでいたものが、
あっても問題とならない心に変化していくのです。


ある人が言いました。

  「もし今度生まれ変わっても、もう一回自分をやってみたい。」


小生もこうありたいものです。



さて、全国的に猛暑が続いているようです、
こまめに水分補給などして、
健康管理に十分お気を付けください。



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# by mental-online99 | 2018-07-01 10:51 | 不安障害・パニック障害 | Comments(0)


 ある演説で次のような一節があります。

    「人のつまづきを指摘し、もっと上手くできたであろうと、ただ批判するだけの人に価値はない。
称賛に値するのは、実際に競技場に立って、埃(ほこり)と汗と血にまみれながらも、勇敢に戦った人だ。

あるときは間違い、失敗し、あと一歩というところで届かないことが何度もあるかもしれない。

なにをするにも、間違いや失敗、欠点はつきまとう。
それでもなお、ことを成し遂げようと、もがき苦しみ、情熱を燃やし、力を尽して身を粉にして励む人こそ偉大なのである。

順風ならば、最後には勝利に輝くだろうし最悪の場合、失敗に終わるかもしれない。
しかし、彼ら彼女たちは少なくとも果敢に挑戦をしたのである。」


そして以下、私どもが
フォローした過去の経験から述べておきたい。


精神に症状を持ち合わせた人たちは、
元来、評価されたいと生きる欲望が活発で、
心は炎に満ち溢れている。

演説の言葉を借りれば、不安と緊張を抱え、自身の存在を示し、競技場に向かって果敢に挑戦した人の方が多かったように思う。

何かに挑戦すれば、外野からいろんな批判が我が身に降りかかる。外野は、できるはずは無いと思っているから当然といえば当然なのかも知れない。


しかし、自分を信じ挑戦した結果として、
つまずき転び、心の痛みを持つに至った。
だけども、ここで、大切なのは、

失敗して過去の行いを嘆き、自責する事ではなく、
むしろ、果敢に挑戦をしたことを大いに称賛すること。
我ながら良くやったではないか、と褒め称える事だと思います。

結果ありきと声を荒げる人もいますが、小生はそうは思わない。

過去は一切それでよし。

ぜひ、これまでの御自分を肯定し、
ゆっくり心を温め、
称賛する時間と機会をあたえていただきたいものです。


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痛みは人によって違えど、
矢をいくら受けても、必ず生き抜いてみせる、という家族の気迫が伝わってきます


 


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# by mental-online99 | 2018-06-29 19:03 | 精神疾患 | Comments(0)

メンタルヘルスONLINE スタッフの徒然日記。神経症 不安障害・鬱(抑うつ)などを語ります。


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